大杉漣が北野武監督から選ばれた理由…監督はどこに惚れ込んだのか


大杉漣さんが先立たれました。

日本映画愛、芸能界にとってとても大切な人を失ってしまった感じです。

大杉漣さんは、映画・ドラマに限らずバラエティー番組にも出演されます。先日放送されたぐるナイ!ゴチになりますにおいても大変貴重な存在でした。強面キャラも演じられ、やさしいおじさんも演じられ、ほんとにカメレオンのような存在の俳優さんでした。私的には、ほのぼのした感じのおとうさんキャラが大好きでした。

映画と言えば、北野武監督との仲ですね。北野監督作品と言えば、大杉漣さんが浮かんできます。北野武監督にとっての喪失感は大変なものだと容易に想像が出来てしまいます。

ほんとに残念です。

そこで、今回は北野武監督が大杉漣さんを選んだ理由などをみてみたいと思います。


北野監督が選んだ大杉漣プロフィール

名前:大杉漣

本名:大杉孝

生年月日:1951年9月27日 66歳

出身:徳島県

身長:178㎝

血液型:B型

大杉漣さんは、今現在は映画やドラマやバラエティー番組に数多く出演されてますが、最初は舞台俳優でした。しばらく売れない下積み生活をつづけたのち、北野武監督作品「ソナチネ」に出演します。この作品での演技力の高さが評価され、今のような名俳優にまでなるのです。関係者は、さまざまな演技が可能な大杉さんのことを「300の顔を持つ男」や「カメレオン」などと称して評価してます。バラエティー番組では、「ぐるぐるナインティナイン」の企画「ゴチになります!」でレギュラーになり、お茶目なおじさんでお茶の間に笑いを届けてくれました。

大杉漣の主な作品

映画

「ソナチネ」「HANA-BI」「容疑者室井慎次」「アウトレイジ最終章」

テレビ

「僕の生きる道」「人間の証明」「花咲舞が黙ってない」「銭の戦争」「レンタル救世主」「バイブレーヤーズ」他

受賞

日本アカデミー賞 助演男優賞(1999年) ブルーリボン賞 助演男優賞(1999年) 日刊スポーツ大賞助演男優賞(1999年) その他多数

本当にたくさんの作品に出演されてます。

大杉漣 北野武監督 ソナチネ ぐるナイ ゴチになります!

北野武監督が大杉漣を選んだ理由

北野監督作品に出演している俳優ですぐに思い浮かぶのが大杉漣さんです。今や、北野監督作品にはきっても切れない役者さんですよね。わたしが、今回の大杉漣さんのニュースをみて、まず頭に浮かんだのは北野監督でした。もう北野監督の作品で大杉漣さんを観ることができないんだぁーと。また、個人的に大すきなほのぼのとして優しい口調のお父さん役ももうみることが出来ないんだぁーと。本当に残念で悲しい気持ちでした。それと同じくらい、あれだけ元気でまだ66歳なのに、まさかとうい信じられないような感覚もありました。

ドラマ「銭の戦争」で元AKB大島優子さんの優しいお父さん役など、漣さんの人柄が見えたドラマだったような気がします。

そこで、北野武監督がなぜ大杉漣さんを選んだかですが、北野武監督の「10枚の静止画を見せるだけで成立するのが理想の映画」にはまっていたからだと思います。もともと大杉漣さんは、台詞もない静かな舞台で実力をつけた俳優さんなので、北野監督はその点でも起用したかった俳優さんだったのかもしれませんね。でも、大杉漣さんは、オーディション当日遅刻したようですよ~。


北野武監督が大杉漣のどこに惚れ込んだのかが気になる

北野武監督作品と言えば、大杉漣さんのほかに渡辺哲さん、津田寛治さん、寺島進さん、大森南朋さんですね。寺島進さんは「」にも出演されいましたね~。もとは真田とは仲が悪かったのが、真田の手下となり、忠誠心を近い真田家に貢献した忍術の達人を演じてました。なんか不思議な雰囲気をつくるのがうまい役者さんなのではまり役でしたね~。どことなく忍者っぽいですよ。大森南朋さんは監督作品以外では、どうしても吉田沙保里さんとの例のCMが浮かんでしまいます(笑)でも、何となく違和感を感じてしまいますけどね~。

北野武監督が大杉漣さんのどこが好きかですが、

作品と向き合う姿勢や北野監督作品の役にまい進する態度

と考えられます。

北野監督は求めている役者像と大杉漣さんがマッチしたのでしょうね。

なので、大杉漣さんは北野武監督の映画には欠かせない大切な役者さんになったのだと思います。であればますます大杉漣さんを失ったことは、北野監督にとってとても大きなものとなります。それは、ビジネスパートナーとしての大杉漣を失ったとうことだけではななく、作品をつくる同士、仲間そしてもっと大切な存在としの大杉漣を失ったことだと思います。

バラエティー番組にも出演されている漣さんですが、あのお茶目なおじさんがもう見れないと思うと、とても残念で悲しくて溜まりません。

今回は、北野武監督と大杉漣さんのことについて書いてみました。今後北野武監督からの言葉も発表されると思います。

謹んでお悔やみ申し上げます。

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。