なんとも残念なニュースでしたね。
あの永遠の若大将である加山雄三さん所有の光進丸が出火によって炎上してしまいました。
停泊地であった静岡県西伊豆町の港内は一時騒然となりましたね。
そこで今回は、加山雄三さんが所有していた光進丸の値段や大きさそして保険金のことについて少しみていきたいと思います。
もくじ
光進丸の所有者加山雄三のプロフィール
芸名:加山雄三 本名:池端直亮 生年月日:1937年4月11日 出身地:神奈川県横浜市 身長:180㎝ 血液型:A型 家族:父:上原 謙 母:小桜葉子 母である小桜葉子さんの曾祖父があの岩倉具視。 学歴:慶應義塾高校~慶應義塾大学法学部卒業 |
奥様の曾祖父に歴史的偉人である岩倉具視をもつ加山雄三さんですが、慶應義塾大学法学部を卒業されてます。岩倉具視で思い出すのは、大久保利通や板垣退助、木戸孝允などの歴史上の偉人たちですね。そんな歴史上の偉人を家系にもつ加山雄三さんってやはり只者ではないですね~。ちなみに岩倉具視さんだどれくらスゴイ人かと言うと、簡単に言えば昔の500円紙幣札の肖像に描かれていた人です。言ってみれば、夏目漱石や聖徳太子と同じくらいスゴイ歴史的人物ということになりますね。
加山雄三所有光進丸の値段や大きさが気になる
今回静岡県伊豆西町の安良里港内で炎上してしまった加山雄三さん所有の光進丸が炎上してしまい会見で、「全部…何もかも、私の分身のような存在」「船への愛、海への感謝ち希望は持ってます」「人生、ずっと一緒に歩いてきた…つらい」などの現在の悲痛な心思いを話されました。加山雄三さんと言えば、海そして光進丸なので、みている方もかなり悲しくなりました…。
そんな光進丸ですが
船舶:大型船舶 総トン数:104トン 大きさで言えば25メートルもあります。25メートルと言えば学校のプールの大きさです。個人所有の船舶としては桁違いな大きさですよね。本物の海の男という感じですね。
もう少し調べてみると
建造したのは鳥羽の早美造船というところで、内容については神戸装飾というところで造られたようです。ほんとに豪華な船です。
そこで、気になる光進丸の値段ですが、
総額5憶円 とのことのようです。ですが、船体建造に必要な材料を企業から無償で提供を受けた関係もあって実質の購入金額としては
4億円 のようです。それにしても、一般人には全く手の届かない金額ですよね~。
光進丸所有の加山雄三に保険金は支払われるのか
今回加山雄三さん所有の光進丸が火災に見舞われてしまいました。そこで船舶の保険について少しみました。
調べたところ
船舶保険 というものが存在するようです。加山雄三さんも25メートルほどの大きさをもつ船を所有されていたので、保険には加入されていたかもしれませんね。
仮に保険に加入していて金銭的なところはカバーできでも、人生の伴侶と言っても過言でない大切なパートナーである光進丸がこうなってしまったことへの心の喪失感はカバーすることは、難しいですよね。実際、加山雄三さんは予定していた公演を延期するなどをしてますしね。
今回は、永遠の若大将加山雄三さんの光進丸について少しみてみました。
はやく加山雄三さんの元気な姿が見れるよう祈ってます。
最後までお読みいただきありがとうございます。