イチロー選手が「生涯契約」を結ぶことを発表されましたね!
イチロー選手は、米大リーグにおいて歴代21位の通算3089安打を記録しており、まさに世界の球界のスーパースターです。
そんなイチロー選手が結ぶ生涯契約って、あまり聞きなれませんよね?
そこで、今回は、そんなイチロー選手が発表した「生涯契約」についてイチロー選手とともに見ていきたいと思います。
もくじ
マリナーズと生涯契約を発表したイチローのプロフィール
本名:鈴木一朗(すずき いちろう)
出身地:愛知県
生年月日:1973年10月22日
血液型:B型
最終学歴:愛知工業大学名電高等学校
身長:180㎝
今回、生涯契約を結ぶことを発表したイチロー選手ですが、小学生の頃には近所のバッティングセンターに毎日通い、小学生ながら時速100キロの玉を打って練習していたとうのは有名な話ですよね。小学生しかも小学3年生頃に時速100キロの玉を打ってT練習って、凄いですよね。100キロって、大人が体感しても、けっこう早いですよね!
その後高校は、愛工大名電で、活躍し、地元では有名な選手となります。
プロでは、オリックスの入団しますが、2軍生活が3年ほど続き、1994年から「イチロー」に登録名を変更します。その後恩師仰木監督の目にとまり、1軍でしかも1番打者として頭角を現します。
1997年には、216打席連続無三振記録、1998年には、5年連続首位者をプロ野球史上初で成し遂げます。首位者をとるのさえ、相当難しいのにそれを5年連続とるなんて、ほんとうにスゴイい選手です。これほどの野球選手は、日本球界にはこれから現れることはないと思われます~。
その後、メジャーに移籍し、10年連続200本安打そして打率3割、オールスター選出、ゴールドグラブ賞、200本安打を10年間連続で記録します。これくらいの数字を残すと、ある意味、感覚が麻痺してきて、なんでしょう、イチローだから当然のような感覚になってしまっていました。
読者の皆さんも、そう感じてませんでしたか~?イチローだもんな~な感覚・・・。
2013年には、史上3人目になる4000本安打達成。凄すぎです。
2016年には、アジア人初のメジャー3000本安打達成。日本の星ではなく、アジアの星ですね。
2017年には、NPBとMLBでの通算安打が5863本となり、あの伝説の打者王貞治さんが日本球界で記録した記録を塗り替えました。世界の王を超えた時でしたね。
そして2018年現在マリナーズです。
マリナーズイチローの生涯契約の意味や内容は
イチロー選手って、これまでの記録の数々を見てきましたけど、本当にスゴイ選手ですよね。もう偉人クラスです。
そんな偉人イチロー選手の今回の衝撃的なニュースである「生涯契約」の意味や内容ですが、
イチロー選手が辞めます!と言わない限り、マリナーズがイチロー選手に給料を払う
というのが簡単な内容です。
今季の出場も無いようですすが、来季以降に関しては、出場機会があれば試合に出れることも意味してます。
ですが、イチローファンとしては、イチローのプレーを見続けていたいです。50歳まで現役を名言しているイチロー選手を見たい!ってところが大勢の方の気持ちではないでしょうか~。
最近、大谷翔平選手が注目されてますが、イチロー選手が試合に出場したり、またヒットや盗塁などがニュースで流れるとみてしますよね!やはり、みんなイチロー選手が気になるんですよ~。本家スター選手ですからね~。
イチローの日本球界復帰の可能性は
今回「生涯契約」を発表したマリナーズイチロー選手ですが、サッカーでも超有名選手が「生涯契約」を結んでいました。
サッカーのあの名門バルセロナ所属のアンドレス・イニエスタ選手です。
イニエスタ選手は、2017年にチームと生涯契約を結んでいるようです。
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イニエスタ選手は、生涯名門バルセロナでサッカー選手としてもスタッフとしても、活躍できるとことになってます。
そこで、ずーと囁かれていて、熱望されていたイチロー選手の日本球界復帰の可能性です。
今回シアトルマリナーズと生涯契約を結んだということは、先ほどのとおり辞めると言わない限り、マリナーズにいることになります。年齢的なことや、そして現役プレイヤー後のことを考えると、契約のまま、マリナーズンに籍を置くのでないでしょうか。
マリナーズに籍を置いている限り、日本球界でイチロー選手のプレーを見ることはないです。
仮にマリナーズを辞めます!となれば、イチロー選手を日本で見ることが出来そうですね!
サプライズがあれば、見れますね!
今回は、イチロー選手の記録、生涯契約、そして日本球界復帰についてふれてみましたがいかがでしたでしょうか。
衝撃的なニュースでしたが、読者のみなさんはどのように感じましたでしょうか。
「喪失感はない。野球の研究者でいたい」
なんともイチロー選手らしく深い言葉です。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。