今年の夏も暑いですね~。
連日のように猛暑のニュースがながれ、35度なんて当たり前のようになってしまってますね。
屋外の作業は中止や運動も中止などと言われたりもしてますしね。
通勤中の電車でも汗でビッショリになってしまいますよね。
なんとも、過ごしにくい季節です~。
夏汗ってなんとか対策できないのでしょうか?
そこで、今回は、夏汗が止まらない人必見な対策をご紹介していきたいと思います。
もくじ
そもそも汗をかく原因って何?
なんで人ってこんなに汗をかくのでしょう?
筋トレの効果は筋肉増強のみ?若く見える理由や成長ホルモン分泌効果について
汗の量や原因には多少とも個人差って出てきますが、汗をかいてしまう原因ってなんでしょう。
①飲食…脂肪分や辛い物は交感神経を活発にします。
②肥満…脂肪によって体内で作られる熱の発散の邪魔になります。
③緊張…人前などでは緊張した時に、発汗します。
などが主な汗をかかいてしまう原因です。
夏汗で試してほしい効果的な対策5選
①食生活の改善…食生活の改善は、体内の内側からアプローチされるためとても有効な対策です。特に夏野菜などは、過剰な発汗を抑えてくれる効果があります。
②制汗スプレーの使用…制汗スプレーで汗の量を抑制することが可能です。
③汗を濡らしたハンカチやタオルで拭く…水分を含んだハンカチやタオルで体を拭くことによって、体の熱を冷やすことができ、体温を下げる効果が見込まれます。
④リンパ節付近を冷やす…体内の熱を下げるには、リンパ節を冷やすことです。脇、太ももの付け根、膝裏、首の後ろ、鎖骨下の5か所を冷やすことによって、体温が下がります。みなさんも、無意識にペットボトルを脇に抱えていることないですか~?それです。
⑤心身の緊張をほぐす…汗を抑えるのに、心身の緊張をほぐすことがあげられます。鼻からゆっくり息を吸って、おへそあたりで空気を溜める意識を持ち、今度は口から吐く。ゆっくり繰り返すことによって、制汗効果が生まれます。
制汗5選のまとめ
今回、制汗対策について書いてみましたがいかがでしたでしょうか。
汗をかくのって本当に嫌ですよね~。
でも私たち人間にとっては、生命維持の観点からもとても大切なものです。
汗をかかなくなって、熱中症になってしまったなんてこと、よく報道されてますよね。
ですけど、抑えれるものなら抑えたです。
今回、5選に絞って書いてみました。
この5選を生活の中で取り入れることで、だいぶ制汗効果を発揮します。
みなさんも、今年の夏はかなり暑いですので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
人が昆虫を食べても平気なの?安全に食べる調理方法や危険な昆虫とは
今回は、こんなところです~。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。