日馬富士問題で大いに揺れている相撲において、白鳳休場のニュース飛び込んできましたね。
最近の日本相撲協会は、芸能ニュースを騒がせています。
日馬富士に八角理事長、貴乃花親方、貴ノ岩、池坊議長とかなり濃い面々ですね。
白鳳関の経歴や成績について
四股名 白鳳翔(はくほうしょう)
本名 ムンフバティーン・ダワージャルカル
生年月日 1985年3月11日
身長 192㎝
体重 155キロ
成績
最高位 横綱
幕内最高優勝回数う 40回
賞 殊勲賞 3回
敢闘賞 1回
技能賞 2回
初土俵 2001年3月場所
趣味 読書・チェス・TVゲーム・ゴルフ
最高40回をほこる横綱ですから、大横綱の名に相応しいです。
もくじ
歴代優勝回数について
第1位 白鳳 40回
7連覇1回(2010年3月~2011年5月)
6連覇1回(2014年~2015年3月)
第2位 大鵬 32回
6連覇2回(1962年7月~1963年5月)
(1966年3月~1967年1月)
「巨人 大鵬 卵焼き」で流行語
第3位 千代の富士 31回
5連覇1回(1986年~1987年1月)
53連勝
第4位 朝青龍 25回
7連覇1回 (2004年11月~2005年11月)
引退に追い込まれた横綱。まだまだ現役続行は可能であった。
相撲ファンには残念な引退
第5位 北の湖 24回
5連覇1回(1978年1月~1978年9月)
意外に5位でした。感覚的にはもっと上位かと思ってました。
第6位 貴乃花 22回
4連覇(1996年3月~1996年9月)
相撲ブームの立役者であり兄とともに「若貴時代」で輝く。
最近では、違う意味で脚光を浴びてます。少々残念です。
第7位 輪島 14回
テレビによく出る「団子」のほうではありません。
第8位 双葉山 12回
5連覇1回(1936年5月~1937年5月)
4連覇1回(1942年1月~1943年5月)
69連勝
第9位 武蔵丸 12回
第10位 曙 11回
格闘技に転身
休場する白鳳の張り手について
今場所白鳳は立ち合い時の張り手を封印してますが、その結果、3日目4日目と黒星を重ねました。
その後、負傷を理由に休場を発表しました。
横綱相撲とは、相手を受ける相撲のはず。
しかし、平成の大横綱白鳳の取り組みは、エルボーや張り手ばかり。
観ていても横綱の相撲とは到底思えない取り組みです。
しかし、反対意見もあり
エルボーや張り手をすることによって脇が開くので、相手がまわしを取れるチャンスが増え、勝つ確率があがるというものです~。
まわしを取ることさえできない対戦相手が悪いという意見である。
しかし、個人的には堂々と相手を受け戦ったもらいたいものです。
日馬富士引退、稀勢の里ケガ、白鳳休場なんて一体どうなってしまうのでしょうね~。
健全な相撲が早くみれるといいですね。
お読みいただきありがとうございます。