「小室哲哉」引退のニュースが飛び込んできました。
またもや「文春」によるものでしたね。
小室哲哉さんは、音楽業界の時代の寵児などと言われ、当時飛ぶ鳥を落とす勢いでした。
わたしも、当時は小室ファミリーなるアーティストの楽曲を楽しんでました。
今回、引退の道を選んだ小室哲哉さんと元カノ華原朋美さん、妻KEIKOさんについて調べてみました。
もくじ
華原朋美さんとの出会いと破局
華原朋美さんについて
生年月日 1974年8月17日
出身 千葉県
小室ファミリーの中でトップクラスの実力と人気を当時持ってました。
出会い
音楽活動を通じて互いに近い関係になったようです。
ただ華原朋美さんは、かなり小室哲哉さんに依存していたようで、そんな小室さんが他の女性と仲良くしているのに対しても焦燥感があったようです。
当時の小室哲哉さんは、先生と呼ばれ、莫大な資産と類稀な才能でその時代を生きている人や、アーティストや音楽関係者を魅了してました。
当時ビックカップルと当然言われてましたね~。
破局
華原朋美さんも小室哲哉さんもともに別の彼・彼女をつくったことで関係が悪化し、そのまま終わってしまったようです。自然消滅的な感じでしょうか。
華原朋美さんにしろ、小室哲哉さんにしろ、人気絶頂期であり近寄ってくる人は後を絶たなかったと思います。
KEIKOさんとの結婚そして裏切り
KEIKOさんについて
生年月日 1972年8月18日
出身 大分県
小室ファミリーであり「globe」のボーカル。メンバーとして小室哲哉所属。
出会い
イベント内で開催されたオーディションに出場したKEIKOさんと出会い。globeとして活動していくことになります。
2人の馴れ初めは小室哲哉さんのアプローチに始まったのではといわれてます。小室哲哉さんの名言「アーティストに手を出したわけではない。恋人に曲を作っただけ」
かっこいいいですね~。
その後、二人はめでたく結婚します。
くも膜下出血
2011年KEIKOさんは、首の後頭部に痛みを感じ、救急搬送されました。
診断は、くも膜下出血
その結果、記憶障害などの後遺症が残りました。
時々ものをわすれたり、言葉がつまってしまうようです。
それから、今回の報道までの間、小室哲哉さんにより献身的な看病が続きました。
KEIKOさんを裏切った真相とその代償
今回の報道の中、「女性というより女の子になった」「音楽に興味なくなったしまった」「大人の女性に対してのコミュニケーションが日に日にできなくなったいる」と吐露しました。
後遺症の影響もあり、リハビリの成果がうまく出ていないのか、小室ファミリーファン、globeファン、KEIKOファンにとってつらい言葉でした。
小室哲哉さんの心情を察すると胸が痛くなります。
しかし、小室哲哉さんの今回の騒動は、KEIKOさんを裏切ったものとなります。
けじめをつける意味で、「引退」の道を選んだようですが、まだまだ音楽プロデューサーとして、素晴らしい楽曲を世に出すことが出きる小室哲哉さん。このようなかたちで終わってしまうのは、残念でなりません。
代償は大きい!
お読みいただきましてありがとうございます。