【2026おもしろ荘】出演芸人まとめ!優勝は誰?全12組の経歴や学歴を調査

2026年元旦放送、若手芸人の登竜門『ぐるナイ おもしろ荘2026』に出演する全12組が決定しました!過去最多となる1052組のエントリーから選ばれた、まさに令和の新星たち。

この記事では、出演が決まった全12組のプロフィール、経歴、出身大学などの学を完全網羅。気になる優勝予想や、各芸人の「ここがすごい!」というポイントを徹底解説します。

 おもしろ荘2026 出演芸人全12組一覧

まずは、厳しいオーディションを勝ち抜いた精鋭12組をチェックしましょう。

  1. センチネル(太田プロダクション)

  2. 銀仁朗

  3. サザンくろしお

  4. アリ

  5. エビカレンダー(プロダクション人力舎)

  6. 生姜猫吉本興業)

  7. 井原パラダイス(吉本興業)

  8. Dr.ヘラクレス(ワタナベエンターテインメント)

  9. DOG FOOD PARTY(吉本興業)

  10. マウンテンブック(TWIN PLANET)

  11. ジャガモンド(ケイダッシュステージ)

  12. 相性はいいよね(プロダクション人力舎)

 出演芸人の詳細プロフィール・経歴・学歴

① センチネル(太田プロダクション)

  • メンバー: 大誠、トミサット

  • 特徴: 日本とグアテマラのハーフであるトミサットのパワフルなツッコミと、大誠の鋭いボケが特徴。

  • 経歴: 太田プロ期待の若手。圧倒的な「声」と「顔」の力で会場を支配します。

② 銀仁朗(ぎんじろう)

  • 特徴: 今回の「ダークホース」枠。独特のテンポとシュールな世界観を持つピン芸人(またはユニット)。

  • 経歴: 詳しいプロフィールが明かされていない部分も多く、放送での「正体判明」に期待がかかります。

③ サザンくろしお

  • 特徴: 地方出身(高知県など)を思わせるコンビ名通り、素朴ながらも芯の強い笑いを提供。

  • 経歴: ライブシーンで着実に力をつけてきた、知る人ぞ知る実力派です。

④ アリ

  • 特徴: 今回の「グローバル・クセ強枠。

  • 見どころ: ゲストの高橋文哉さんが「ハマった」とされる、言語や文化の壁を越えた独特のフレーズが武器。

⑤ エビカレンダー(プロダクション人力舎)

  • メンバー: たいせい、岡崎

  • 学歴: たいせいは鹿児島工業高校卒業。

  • 経歴: 2024年結成。たいせいが持つ「電気工事士」などの国家資格をネタに盛り込んだ、理系・技術職コントが新鮮です。

⑥ 生姜猫(吉本興業)

  • メンバー: 川﨑、ケージュ、カンサイ

  • 学歴: 大阪府出身、2002年生まれ。NSC大阪45期卒。

  • 経歴: Z世代を代表するコント師。NHK新人お笑い大賞決勝進出など、若手とは思えない圧倒的な構成力が魅力。

⑦ 井原パラダイス(吉本興業)

  • メンバー: 暁ひずる、他

  • 経歴: 2024年9月結成という、番組史上最速クラスの抜擢

  • 特徴: 暁ひずるの端正なルックスと、それに反するカオスな展開。令和のシンデレラグループです。

⑧ Dr.ヘラクレス(ワタナベエンターテインメント)

  • メンバー: しんじ、くもん

  • 経歴: 2023年結成。大阪府出身。

  • 体格: しんじはバキバキの肉体。

  • 特徴: 筋肉と圧倒的な声量を武器にしたパワー系コントで、会場を強引に盛り上げます。

⑨ DOG FOOD PARTY(吉本興業)

  • メンバー: Tatsumaki boy、相方

  • 経歴: NSC東京27期生。神保町よしもと漫才劇場で活動。

  • 特徴: 歌とダンスが融合した中毒性抜群のリズムネタ。優勝候補筆頭とも言われる期待株です。

⑩ マウンテンブック(TWIN PLANET)

  • メンバー: 山本いずみ、山本ゆずき

  • 学歴: 妻・いずみは和光大学卒業。夫・ゆずきはスクールJCA13期卒。

  • 経歴: 実の夫婦コンビ。いずみは岩手県野田村出身。「毒吐き妻」と「不憫な夫」のリアルすぎる掛け合いが、天海祐希さんの心も掴みました。

⑪ ジャガモンド(ケイダッシュステージ)

  • メンバー: 斉藤正伸、城戸勇一

  • 経歴: 中学・高校からの親友。斉藤は年間300本鑑賞の映画紹介YouTuber。

  • 特徴: 映画愛が強すぎて熱い議論(炎上)を呼ぶほどの斉藤が放つ「シネマティック漫才」は唯一無二。

⑫ 相性はいいよね(プロダクション人力舎)

  • メンバー: 非公開(スクールJCA32期)

  • 経歴: 芸歴1〜2年目の超若手。

  • 特徴: ネットで「悪魔的な面白さ」と称される、中毒性の高いシュールコント。人力舎の秘密兵器です。

2026年大会の傾向:キーワードは「専門性」と「リアル」

今回の出演者は、単に「面白い」だけでなく、「強力なバックボーン」を持っているのが特徴です。

  • 高学歴・国家資格: 慶應卒電気工事士など、クイズ・情報番組への親和性が高い。

  • 専門知識: 映画に特化したジャガモンド。

  • 人生のリアリティ: 実の夫婦であるマウンテンブック。

ただのネタ見せに留まらず、その後のテレビ番組での活躍(ロケやひな壇)が容易に想像できる、タレント性の高いメンバーが揃いました。

 優勝予想!2026年のシンデレラは誰?

  • 本命DOG FOOD PARTY あのさんを虜にした中毒性は、放送後のTikTokでの大バズり間違いなし。

  • 対抗生姜猫 正統派コントとしてのクオリティが非常に高く、審査員票を集めやすい。

  • アリ 外国人芸人ならではの予測不能な動きが、ハマれば一気にトップに躍り出る可能性も。

まとめ

2026年、日本のお笑い界を明るく照らす『おもしろ荘』。優勝の栄冠は誰の手に渡るのか、そして誰が一番の「ブレイク芸人」となるのか。

出演する12組は、それぞれが全く異なる輝きを放っています。放送終了後、SNSのフォロワー数が爆増すること間違いなしの彼らを、今のうちにフォローして応援しましょう!

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