西田有志選手。
バレーボール日本男子代表選手で、エース石川祐希選手とともに超期待の選手です。
そんな西田有志選手。
ジャンプ力が半端ないんです。
筋肉も凄いんです。
今回は、そんな西田有志選手についてみていきたいと思います。
では、みていきましょう~。
もくじ
西田有志(バレーボール)のプロフィール(身長・経歴)
名前:西田有志(にしだ ゆうじ)
生年月日:2000年1月30日
出身地:三重県員弁郡大安町
身長:187㎝
体重:80㎏
血液型:O型
所属:ジェイテクトSTINGS
今回みている西田有志選手ですけど、バレーボールをはじめたのがなんと幼稚園児の頃からなんです。
幼稚園児のころからずーーーとバレーを続けているなんて、スゴイですよね。
でも、はじめた動機が
「兄・姉がやっていたから」
となんともかわいい動機なんです。
でも、女子バレーのエース黒後愛選手もお姉さんやお父さんの影響でバレーをやってますし、やっぱり近い人の影響ってかなりあるんですね。
西田有志は最高到達点は?
西田有志選手の最高到達点が気になります。
で、バレーボールの最高到達点ですが
スパイクをする際の踏切でジャンプしたときの指先の高さのこと
なんです。
バレーボール選手って信じられないくらいのジャンプ力あるじゃないですか!
今回の西田有志選手ですが
346㎝
です。
3メーター46センチ
どんだけスゴイかですが、ビル1階の高さが3メーターなんて言われてます。
ってことは、それ以上の高さってことですね。
でも、もう少し調べたんですけど
中垣内雄一さんも
346㎝でした。
90年代の日本男子バレーを牽引したスーパーエースです。
現在は、全日本監督ですね。
そんな中垣内雄一監督と西田有志選手は、同じ最高到達点なんです。
ってことは、中垣内雄一監督って当時凄かったんですね。
柳田選手の記事もよく読まれてます。
ぜひチェックくださいね。
西田有志のジャンプ力生む筋肉画像
西田有志選手が中垣内雄一監督と同じ最高到達点ってことはわかりました。
そこまでジャンプ力があるにはわけがあるんです。
これをみてください。
この筋肉。
上腕二頭筋はいい感じに発達してます。
この上腕二頭筋の筋肉のつき方からすると上腕三頭筋もいい感じに仕上がっていそうですよ。
大胸筋もいいですね!
体脂肪率も低く、ジャンプにはかなりコスパの良い体になってます。
これだからこそ、全身の筋肉を使って高いところまでジャンプすることが出来ているんですね。
そうなんです。
西田有志選手は、筋肉の鎧をまとっているので、これだけのジャンプ力をものにすることが出来たんです。
身長は187㎝と男子バレー選手にしてみると、小柄な方になるのに、この跳躍力。
これって筋肉の影響ですよ。
西田有志の海星高校時代の成績は?
こんなにスゴイ選手なんで、高校時代はどれだけの成績を残しているのか気になりますよね。
でも、在籍していた三重海星高等学校時代は、三重県立松坂工業高等学校が強すぎて、春高バレーの出場は一度もなかったんです。
でも現在、男子日本バレーの中心的選手になっています!
まとめ
今回、全日本男子バレーの西田有志選手についてみてみました。
最高到達点は346㎝
ジャンプ力は脅威の筋肉の影響
高校時代、春高バレー出場経験なしだけど全日本代表選手でスゴイ
ってことがわかりましたね。
まだまだ若い選手ですので、これからの活躍に超期待ですね。
今回は、ここまでとさせていただきます。
また別の記事でお会いしましょう。
それでは~。
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