首都圏外郭放水路見学会のアクセス&予約方法!料金や所要時間を調査!

首都圏外郭放水路,見学会

今年も台風の被害が甚大ですね。

河川の氾濫によって洪水被害も出ております。

そこで、

『首都圏外郭放水路』なるものがあるようなのです。

何なのでしょうね。

文字だけみると、首都圏の外郭にある放水路ってことですが。

そんな首都圏外郭放水路ですが見学会もあるようなんですよ。

そもそも首都圏外郭放水路って何なのでしょう?

見学会のアクセス方法や予約方法ってどうなっているのでしょう?

今回も気になったので調べてみることにしました。

ではみていきましょうね!


首都圏外郭放水路とは何?

そもそも

首都圏外郭放水路って何でしょう?

調べたところ

首都圏外郭放水路は、洪水を防ぐために建設された世界最大級の地下放水路。近年の都市化が急速にすすみ、降雨が地中にしみこみにくく、雨水が一気に川に流れ込んで洪水を発生しやすくなっている。

そこで、首都圏外郭放水路によって、周辺地域で浸水する家屋の戸数や面積は大幅に減少し、洪水被害に悩まされてきた流域の被害が軽減した。

とのことです。

つまり、都市化によって降雨が地面にしみにくくなった状況を、放水路を作ることでそこへ雨水を流し、洪水被害を軽減させてるということですね。

首都圏外郭放水路,見学会

首都圏外郭放水路の構造図&流入状況

都市化によって地面に浸透しなくなってしまった雨水の受け皿である

首都圏外郭放水路

その全体の構造図ですが、下記のようなつくりになってます。

首都圏外郭放水路,見学会

 

 

各河川から洪水を取り入れる「流入施設」「立杭」

洪水を流す地下河川の「トンネル」

地下空間の水の勢いを弱め、スムーズな流れを確保する「調圧水槽」

地下から洪水を排水する「排水機場」

の以上で構成されてます。

 


首都圏外郭放水路見学会のアクセス&予約方法!

なんかスゴイ施設だということはよくわかりました。

そんな

首都圏外郭放水路

ですが、見学会があるようなんです。

では、見学会のアクセス&予約方法が気なりますね。

 

「地下神殿」

とも呼ばれている巨大な調圧水槽に入ることも可能なのです。

 

 

首都圏外郭放水路見学会の料金や所要時間

今回調査している

首都圏外郭放水路の見学会ですが、料金や所要時間などはどうなんでしょうね。

調べたところ

3コースありました。

・迫力満点!立杭体験コース

定員:20名 所要時間:約100分 参加料金:1人3,000円

 

・深部を探る!ポンプ堪能コース

定員:20名 所要時間:約100分 参加料金:1人2,500円

 

・気軽に参加できる!地下神殿コース

定員:50名 所要時間:約60分 参加料金:1人1,000円

 

サイト

 

以上となってました。

どのコースも非常に勉強になりそうですね。

ぜひ、参加されてみてはどうでしょう?


まとめ

今回、台風で話題になった

首都圏外郭放水路

について

首都圏外郭放水路とは何?

首都圏外郭放水路の構造図&流入状況

首都圏外郭放水路のアクセス&予約方法

 

調査してみました。

知らないことってまだまだあります。

勉強のため見学会に参加されるのもいいかもしれませんね。

では、今回はここまでとさせていただきます。

今日も最後まで私の記事をご覧いただきましてありがとうございました。

また別の記事でお会いしましょう。

それでは~。


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