「消えた天才」って、かなり面白い番組ですよね~。
どうしても勝つことが出来なかった相手
なんて、言われて紹介されてます。
勝つことが出来なっかった人の方が、一流の選手になって、その一流の選手が勝つことが出来なかった人の方が、
現在は違う仕事をもっている。
というのが、構図としてありますよね。
なんでしょうね?
人生って、ほんとに不思議なものです。
筆者も、あの時、この時、こうなっていたら、あーなっていたら、こうだった、こうなっていただろ・・・。
なんて、ことを思ってしまうことがあります。
人生って、ほんと不思議です。
そこで、今回は、愛敬重之さんと言う方についてみていきます。
あの青山学院大学の陸上部監督の原晋さんが衝撃を受けたランナーとして取り上げられてます。
どんな天才ランナーだったのでしょう?
それでは、みていきましょう。
もくじ
「消えた天才」で話題!愛敬重之のプロフィール
名前:愛敬重之(あいきょうしげゆき)
生年月日:1964年1月29日
出身地:三重県桑名市
家族:妻・長男・長女・次女
経歴:三重県立四日市工業高等学校~中京大学
今回「消えた天才」で取り上げられる愛敬重之さんですが、
なんと
36年間もの長期間の間、破られていない日本記録を持つスゴイ人なんです。
その記録と言うのが、
1983年に開催された
第1回世界選手権フィンランド大会3000M障害ジュニアで
日本記録の8分31秒27という記録を樹立しているんです!
36年間の破られていないなんて、どんだけすごいんだよ!って思ってしまいますよね。
愛敬重之の現在の仕事は市議会議員?
そんな不滅の記録を作った愛敬重之さんですが、現在はどのような仕事をされているのか気になりますよね?
私は、かなり気になったので調べてみました。
なんと、現在は
桑名市議会議員
をされてます。
2010年に桑名市議会議員選挙に初出馬し、2887票を獲得し、2位当選を果たしているのです。
2018年も当選し、現在も市議会議員として大活躍されているようです。
市議会着議員になられて地域貢献をされているのでしょうね。
勝手な考えですけど、スポーツマンってかなりガッツがありますから。議員になられてからもそのマインドで活動を
されているのでがないでしょうか?
小学生や中学生などに会った際には、元気な声で
「おはよう~」
「こんにちかは~」
「こんばんは~」
なんて言ってそうですし、また社会人には
「いってらっしゃい!」
なんて、大きな声で話しかけてるイメージがあります。
これからも市議会議員として地元貢献をしていってほしいです。
愛敬重之の家族構成ほか
愛敬重之さんには、愛する奥さまと長男、長女、次女がいます。
簡単にですが、
【長男】
彰太郎さん・・・桑名高校から早稲田大学に進学され、桑名高校時代時は、高校総体400Mで準優勝、
国民体育大会少年男子A400Mで優勝の成績を残してます。
【長女・次女】
世菜さん・麻矢さん・・・二人とも第32回全国中学校陸上競技選手権大会4×100M走で優勝をしてます。
お父さんがスゴイ人なにで、お子さんたちにもその遺伝子が受け継がれていますね。
スポーツファミリーっていってところですね。
今回の「消えた天才」でまた、これ以外でわかることもたくさん出てくると思います。
番組が非常に楽しみですね。
今回はここまでとさせていただきます。
今日も最後まで記事をご覧になっていただきましてありがとうございました。
また別の記事でお会いしましょう。
それでは~。
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