藤井聡太棋士の学力がすごい…中学校の偏差値や知育玩具を調べてみた

中学生棋士の藤井聡太6段がまたやってくれました!

公式戦の連勝記録を15にまで伸ばし、また年間60勝を達成したようです。

年間60勝の棋士って、過去に3人だけで、今回藤井聡太6段も加わり4人となったようです。

本当に強いです。

しかも、15歳とは思えない口調で淡々メディアの質問にこたえるところは、もう成人しててもおかしくないくらい立派な感じですよね~。

そこで、今回は史上最年少で年間60勝を果たした藤井聡太棋士についてみていきたいと思います。


藤井聡太棋士のプロフィール(出身・身長)

名前:藤井聡太(ふじいそうた)
生年月日:2001年7月19日
身長:169㎝
血液型:A型
プロ入り年月日:2016年10月1日 史上最年少の14歳2か月で4段(棋士)に昇段
出身地:愛知県
師匠:杉本昌隆7段 師匠の杉本7段ですが、藤井聡太6段の影響でかなりメディアに露室しましたよね。藤井聡太6段が連勝しなかったらあまりテレビで観ることなかったかもしれませんね。
段位:6段 中学生で6段ってほんとうにスゴイです。師匠の段位まであと1段なんですね~。
棋士番号:307
趣味:詰将棋
好物:ラーメン 

藤井聡太 史上最年少 年間60勝 

藤井聡太6段の中学の偏差値がスゴイ

将棋界で快進撃を続ける藤井聡太6段ですが、中学校の偏差値が高いです。
現在通っている中学は、名古屋大学教育部付属中学校という中学校で愛知県名古屋市に位置してます。
名前からして優秀そうな中学生が通っていそうですが、偏差値ってどれくらいなのでしょう。

調べたところ偏差値「67」でした。67と言えばかなり高いほうですよね。
そんな名古屋大学教育学部付属中学ですが、過去の名称は、岡崎高等師範学校附属中学・高等学校だったようです。
また、2016年から5年間までのスーパーサイエンスハイスクールの指定を受けます。

主な出身者を調べてみると
辻本清美衆議院議員や元サッカー選手の中西哲生さん、タレントの加藤晴彦さんが有名です。加藤晴彦さんって、スキーのCMが印象的で他の画像が頭に浮かんできません(笑)


頭脳明晰な藤井聡太6段を育てた知育玩具が気になる~

史上最年少棋士であり、偏差値67の難関校に進学した藤井聡太6段が幼少期の頃に遊んでいた知育おもちゃが気になりますよね。
キュボロ」というおもちゃなのです。
「キュボロ」とはスイス製のおもちゃで、木製立体パズルで、溝や穴がある5センチ角ほどの積み木であって、それを組み合わせて上から落としたビー玉が、自分で考えて組み合わせた溝や穴を通って下まで転がり落ちていくのを楽しむおもちゃです。

立体なので、いろんなパーツを自分の頭の中で想像しながら組み立てるので、集中力や空間認識力や論理的な考え方を育てることが出来ると言われてます。NHKの人気番組内の「ピタゴラスイッチ」のような想像性豊かな楽しさがありますよね~。
私が小さいころには、普通のよく目にする積み木しかなかったのでうらやましです~。

当時この「キュボロ」で遊んでいるときから今と同じ前傾姿勢だったのかもしれませんね。藤井6段の前傾姿勢って特徴的ですよね。
まだ中学生なのに貫禄がある前傾姿勢なので、若干違和感が出てしまっているのかもしれませんね。

いずれにしても、知育玩具によって、今ある藤井聡太6段の思考の基礎が出来たのかもしれません。

今回は、年間60勝を記録した藤井聡太6段について書いてみました。

最後までお読みいただきありがとうございます。


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