藤巻亮太さんってご存知でしょう~。
そうなんです。
あの「粉雪」や「3月9日」などのヒット曲を世に送りだしたレミオロメンのボーカルです。
そんな藤巻亮太さんですが、2018年5月31日に公式サイトで現在の所属事務所を離れ、個人として独立することを発表されました!
そこで、今回は、そんな藤巻亮太さんについてみていきたいと思いますが、藤巻亮太さんって登山家にも憧れをもっているそうなんです。
そのあたりも含めて、みてみましょう!
もくじ
登山で有名な藤巻亮太のプロフィール
芸名:藤巻亮太(ふじまき りょうた)
生年月日:1980年1月12日
出身地:山梨県
血液型:O型
学歴:前橋工科大学卒業
バンド名:レミオロメン
メンバー:前田啓介(べーズ)、神宮司治(ドラム)
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藤巻亮太さんですが、2000年12月に小学生からの同級生3人で「レミオロメン」を結成します。レミオロメンの代表作は、「粉雪」ですね~。当時の音楽番組では、よく聴きましたよね~。
以降、トップアーティストとして積極的な活動を重ね、紅白歌合戦にも出演するほどの人気バンドになりましたね~。
カラオケで「粉雪」をうたう人が当時相当いましたけど、あの高音をうたいきれず、けっこう恥ずかしい思いをされた人もいるのではないでしょうか~?
藤巻亮太が登山家に憧れをもったのはいつ?実際に登頂した山を紹介
そんな「粉雪」で有名な藤巻亮太さんですが、写真をとるのが好きなようです。
そんな写真好きの藤巻亮太さんですが、
「30歳になる前に富士山を登頂したい」と目標を掲げていて、実際、地元である山梨の山中湖でのライブ2日前に富士山に登頂したようです~。
ライブの2日前に富士山に登頂ってすごいですよね~。
29歳で初めて富士山に登ったようです。
また、登山家野口健さんとも親交があるようで、
野口健さんから「ヒマラヤ行く?」と誘われ、2010年年末から2011年明けにかけて、ネパール・ヒマラヤ奥地にあるカタパール(標高5,550メートル)に登ったそうです。
しかも、藤巻亮太さんは、カタパールの山頂、気温マイナス20℃の中「3月9日」を歌ったそうです。
5,550メートルの山を登るだげでもスゴイことなのに、その頂上で、さらに歌をうたうなんて、なんという人なんでしょう~。今回、藤巻亮太さんのことをみてみるまで、「粉雪」のレミオロメンのボーカルの人としか思ってませんでしたけど、かなりスゴイ人なんだ~と気づかされました。
藤巻亮太の今後
今回、藤巻亮太さんについてみてみましたが、興味があった山登りが、本格的なものになっていることにびっくりさせられましたね~。
まさか、外国の5,000メートル超えの山を登って、しかも頂上で自身の歌を歌うなんて・・・。
今回、所属事務所から独立し、個人事務所を立ち上げることになってのも、もしかしたら今後は本格的に登山家の道に進むのかもしれませんね。
今後の活動に目が離せませんね~。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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