「賜杯は重かった。信じられないくらいうれしい。千秋楽が終わって、こんな気持ちのいい月曜日は初めて」と大相撲初場所を初優勝を遂げた栃ノ心が喜びを語りましたね~。
今場所は、白鳳の休場もあり、どの力士にも優勝のチャンスがありました。
そのような中、今回は栃ノ心関が優勝しました。
モンゴル勢以外の優勝は最近なかったので、かなり新鮮な感じがしたのは私だけではないしょう。
そんな栃ノ心ですが、彼の筋肉がすごいと騒がれてます。
今回は、栃ノ心、そして力士の筋肉について書いていきたいと思います。
もくじ
初場所優勝した栃ノ心について
四股名:栃ノ心剛史
本名:レヴァニ・ゴルカゼ
愛称:角界のニコラス・ケイジ
生年月日:1987年10月13日
出身:ジョージア
身長:192㎝
体重:177㎏
所属部屋:春日野部屋
成績
現番付:西前頭3枚目
最高位:西関脇
生涯戦績:488勝402敗56休(71場所)
幕内戦績:371勝376敗18休(51場所)
優勝:幕内最高優勝1回(今回ですね)
十両優勝3回
幕下優勝2回
賞 殊勲賞1回
敢闘賞5回
技能賞2回
その他 サンボヨーロッパ王者
金星 日馬富士1個、稀勢の里1個
関西学院大学の読み方…なぜ「かんさい」ではなく「かんせい」なのか
初場所14勝した栃ノ心の筋肉について
もと力士の舞の海秀平さんは「西洋の甲冑をまとっているような体つき」と絶賛しました。
確かに舞の海さんのおっしゃるようにかなり鍛えられた体であり、その他の力士と比較しても、強靭な肉体であることが一目瞭然です。
幕内及び十両力士が土俵に上がっておなう、土俵入りでもひときわ筋肉の鎧のすごさがわかります。
歓声もすごいです。
歴代力士筋肉ランキング
筋肉がすごいランキング
1位:霧島
筋トレ重視のトレーニングを行い、最近ではごく当たり前になっているサプリメントを取り入れていた。そんな霧島の趣味は「ボディビル」。ならば当然、引き締まった体を手に入れられますよね。甘いマスクで海外にもファンが多く、多くの女性ファンを虜にしました。
2位:戦闘竜
戦闘竜の筋肉は「大胸筋」です。とにかく、あそこまで大胸筋を大きくるする必要ある?ってほどの筋肉でした。相撲引退後は、自慢の筋肉を活かし、総合格闘家へ転身しました。
3位:朝青龍
同じ竜でも3位は「朝青龍」です。先頭竜が大胸筋なら朝青龍は、上腕二頭筋ですね。柔らかさもあり、強さも兼ねそろえた筋肉の持ち主。あの柔軟性があったからこそ、あそこまで星を重ねることが出来たと思われます。
殿堂入り力士(ランキング外)
千代の富士
もともと千代の富士は、肩の脱臼癖を直すのが目的で、肩回りの筋肉強化をし始めたのは有名な話です。体は小さいが、怪力の持ち主。体格では負けてしまう相手も、鍛え上げた筋肉を武器に白星を重ねました。だれもが好きなスーパースターですね。相撲力士のレジェンドです。
以上、ランキングをつけさせていただきました。どの力士も誰もがうらやむ筋肉も持ち主ですよね。
今回優勝を果たした栃ノ心も上位に食い込むのを期待してます。快進撃を続けていただきたです。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
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