元世界競泳王者マイケル・フェルプス氏うつ病告白!症状や改善方法とは

元世界競泳王者マイケル・フェルプスさんがうつの過去を振り返りました。

五輪4連を果たした偉大な王者。

今回はそんなうつとの闘いを語ったマイケル・フェルプスさんやうつ病について調べたいと思います。


マイケル・フェルプスさんの情報や成績について

フルネーム:マイケル・フレッド・フェルプス
国籍:アメリカ
ニックネーム:水の怪物、トビウオ、ボルチモアの弾丸、最も偉大なオリンピック選手 →このニックネームが特に有名かもしれませんね。
※水の超人はイアン・ソープのニックネームであり、その水の超人に代わり、世界の頂きにのぼった水の怪物である。
泳法:バタフライ、個人メドレー、自由形
生年月日:1985年6月30日
身長:193㎝
体重:88キロ

獲得メダル数
獲得年数2004年~2016年
金23個
銀3個
銅2個
計28個

競泳界で2番目に獲得したマーク・スピッツ選手が11個だったことと比較しても、まさに怪物であったことがわかりますね~。
また、有名なイアン・ソープ選手は9個です。9個でもすごいです。

マイケル・フェルプス、競泳、うつ、筋トレ、改善、五輪

マイケル・フェルプスさんを襲ったうつについて

当時彼は、五輪のたびに「爆発」のような発作に襲われたと話してます。「水泳もしたくなかった。もう生きていたくもなかった」と12年のロンドン大会の後の深刻さを話してます。

何日間も一人きりで部屋にこもり、食べず眠らずに、生きることがただただいやだとうずくまっていたようです。
その後、治療の必要性に気づき、治療を開始したようです。

心の病を恥ととらえる風潮があるが、口にださなければ状況は変わらい。と

現在は自身の経験を語ることによって人々へ手を差しべ救っているようです。
「僕らは体が大きく、たくましくて、身体的に強い人間だと思われがちだけれど。これは弱点ではない。みんな助けを探し求めているんだ」
うつを経験した人だからこその言葉ですね。


筋トレがうつに効くことを調べてみた

運動はうつ病の治療に効果的で、うつ状態になるのを防ぐ可能性があるようです。
筋トレもうつ病に有効であると聞きます。
筋トレすることによって、うつの症状である不眠の解消につながるようです。
毎日心地よい汗をかいて適度な疲労でベットに入れば、すっ~と熟睡モードに入れます。
適度に筋トレし、疲労を与えると快眠が出来ますね。

また筋トレすることで脳の神経が活性化され、心を安定化させる働きをもつセロトニンノルアドレナリンなどの分泌物が増加し、うつ病の改善につながるというものです。
確かに、運動中や運動後って心地いいですよね。筋トレ中は、きついって思うこと多いですけど、やり終えた後は爽快感があります。その爽快感が安定化させる分泌物が出てる証なんでしょうね~。

現代人はストレスにさらされて生活してます。生活の中にちょっとした運動を取り入れて誰でも罹ってしまう可能性のあるうつを予防・改善したいですね。

あくまで参考としてお読みいただければ幸いです。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。


エンタメ
シェアする
shana16514をフォローする



コメント