サニブラウン・ハキーム選手。
もうご存知ですね。
100M日本記録保持者です。
サニブラウン・ハキーム選手が100Mの日本記録を打ち立てる前は桐生祥秀選手が日本記録保持者でしたね。
来年の東京オリンピックまでにサニブラウン・ハキーム選手の記録って抜かれてしまうんでしょうか?
それとも、自身の記録を更新するのでしょうか?
非常に楽しみです。
そんな超有望株のサニブラウン・ハキーム選手ですが、英語力ってどうなんでしょう?
噂では、ネイティブレベルのようなんですけど・・・。
今回は、そんなサニブラウン・ハキーム選手の英語力についてみていきたいと思います。
もくじ
サニブラウンの英語力がネイティブレベル!?
今回みているサニブラウン・ハキーム選手。
東京オリンピックの前の世界陸上にも当然出場します。
超楽しみです。
もう必ず決勝に進出してくれると信じています。
サニブラウン選手の英語インタビュー。
Hakim Sani Brown of Florida talks after setting new Japanese 100m record… https://t.co/A3A410k6Qd— Ayako Oikawa (@AyakoOikawa) June 8, 2019
そんなサニブラウン・ハキーム選手ですがインタビューの際、英語で答えています。
すごーーーく上手ですよね。
ここまで上達できたのって何はがあったんでしょうね?
筆者も英語は得意でしたけど、そうは言ってもヒヤリングとライティングです。
どうしてもスピーキングはだめでしたね~。
もう、ネイティブ風に発音するのがダメだったんです。
なんとなくネイティブ風には言えますけど、
なんか恥ずかしくって・・・。
そんな経験ないっすか?
サニブラウンの英語力がネイティブレベルの理由?どんな教育を受けた?
サニブラウン・ハキーム選手の英語力が超スゴイのがわかりましたね。
やっぱり、国際大会で英語で受け答えできるとかっこよさが全然違いますよね。
スポーツは違いますけど、
錦織圭選手も英語でインタビューにこたえています。
やっぱりみている方も、なんか日本人として誇らしげになっちゃいませんか?
そこで、サニブラウン・ハキーム選手の英語力がネイティブレベルの理由です。
その前にサニブラウン選手って、日本生れの日本育ちなんです。
じゃー英語はどうやってうまくなったの?ですが、在学しているフロリダ大学では授業も一番前に座って受けているそうなんです。
一番前じゃ先生のあてられる可能が高い・・・。
でも、これを狙っていたのだと思います。
強制英語学校ってやつですね。
必然的に英語力もぐんぐんアップしていったに違いないです。
だって、学校で一番前って絶対気を抜けないですもんね。
やはり、サニブラウン・ハキーム選手って鋼のメンタルをもっているに違いないです。
サニブラウン・ハキームのプロフィール
フルネーム:サニブラウン・アブデル・ハキーム
愛称:ハキーム
生年月日:1999年3月6日
出身地:福岡県北九州市
身長:190㎝
体重:83㎏
サニブラウン・ハキーム選手ですが、ガーナ人のお父さんと日本人のお母さんの家庭で育ってます。
DNAって言葉が超当てはまるのですが、
お母さんは、なんと
100Mとハードルで全国高等学校総合体育大会陸上競技大会
に出場した経歴を持つアスリートなんです。
完全に遺伝子を引き継いでますね。
そんな日本記録保持者であるサニブラウン・ハキーム選手ですが、身長190㎝もあるんです。
上の画像をみてもらえばわかりますけど、かなりすらっとって体型ですよね。
短距離で長身は不利って言われてますけど、サニブラウン選手は、あのウサインボルトのような存在になるのではないでしょうか?
ウサインボルトも196㎝もあって、不利って言われながら9秒58の世界記録保持者ですからね!
きっと、サニブラウン選手もそんなスゴイ選手になると思います!
まとめ
今回、日本の短距離界のエースサニブラウン・ハキーム選手についてみてみました。
結論
英語力はフロリダ大学で鍛えられた
ってことですね。
鍛えられたって言うか、あえて鍛えてもらう環境に自分から飛び込んだって言うのが正しいかもしれません。
世界陸上そして東京オリンピック、ぜひ頑張ってほしいです。
では、今回はここまでとさせていただきます。
また別の記事でお会いしましょう。
サニブラウンの母は宗像市出身で年齢は?高校時代の成績が凄すぎ!
それでは~。
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