2019年の台風1号っていつ発生したのか知ってますか?
そうです。
記事タイトルにも書いてますのでわかりますよね。
2019年1月1日に発生なんです。
名前はパブークって言うんです。
パブークってなんとも不思議な名前ですけど、意味や由来って知ってますか?
そこで、今回はそんな2019年1月1日に発生した台風パブークについてみていきたいと思います。
では、さっそくみていきましょう~。
もくじ
台風1号パブークの名前の意味
さっきも書きましたけど、
パブーク
って不思議な名前ですよね。
不思議って言うか、なんかアニメのキャラクターのようなネーミングですよね。
子供が聞いても、すぐに覚えられる名前ですね。
そんなパブーク
名前の意味が超気になってしまいました。
意味は、
淡水魚の名前なんです~。
えーーー台風の名前が淡水魚かいっ!
っておもちゃいますよね。
筆者は、おもっちゃいました。
ラオスが命名をしたものなんです。
台風1号パブークの由来は?
台風1号パブークが
淡水魚
からとったってことは勉強しました。
で、そのパブークの由来なんですよ。
どうやら、パブークって大型の淡水魚で
メコンナマズのことのようです。
パブークってナマズのことだったんです~。
おおおーーーーかわいい感じの名前が
なんだか違ってきたーーーー。
って思いませすよね。
だって、パブークでナマズを思い出しましたか?
もうちょっと、違った魚のイメージでした・・・。
で、パブークですけど
メコン川に生息していて標準な大きさ
体長2m
で
体長3mで重さ300㎏オーバーなんてのもいるそうです。
デカすぎですよ・・・。
こんな大きいのが泳いでいたら、焦っちゃいますよ・・・。
良かった、日本の川にいなくって・・・。
川遊びで、こんなでかいのと遭遇したら、ヤバイっすよ。
でも、そんなパブークですけど、絶滅危惧種の指定を受けているようで、今現在メコン川の支流に
数百匹ほどになってしまっているそうです。
人間が作ったダムの影響も大きいようですね。
ここまで聞く、なんだかかわいそうにもなっちゃいますね・・・。
台風に固有の名前をつけたのはいつから?
パブークの意味や由来。
そして、由来となったパブークの現在の状況を勉強しました。
そこで、今度気になってしまったのが、
いつから台風に固有の名前をつけ始めたの?
ってことです。
結論
平成12年から
です。
北太平洋または南シナ海で発生るする台風防災に関する各国の政府間組織「台風委員会」の取り決めで、同領域内で発生する台風には、加盟国などが提案した同領域内で用いられている固有の名前をつけることになったようです。
台風委員会とは何?加盟国はどこ?ファクサイなど名前一覧を調査!
固有の名前って、140個もあるんですけど、最後まできたら、また1番最初の名前が付けられるんですって。
なので、アレ?この名前聞いたことあるな~ってこともあるかもしれないですよね。
まとめ
今回
2019年1月1日発生の台風1号パブークについて
名前の意味や由来
パブークの正体
をみてみました。
なんだか、いろいろ調べてみると新しい発見がありますね。
今回は、ここまでです。
今後、台風に関しての記事を更新していきますので、たまーーににぞいてください。
では、また別の記事でお会いしましょう。
帰宅命令の基準とは?大雪や台風等の帰宅困難者救済の基準について調べた
それでは~。
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