平昌オリンピックで女子カーリングチームが銅メダルを獲得してから1か月ほどになります。
先日そんな女子カーリングチームの選手を地元北見市においてパレードが行われました。
大変な賑わいを見せ、商店街の方々は地元を有名にしてくれて感謝!と話されてました。
女子カーリングチームの成績もそうですが、「そだね~」という言い方や休憩時間にお菓子などを食べるもぐもぐタイムも話題になりましたね。
そこで、今回は女子カーリングチーム試合のテレビ中継で釘付けとなった「もごもぐタイム」について少し見ていきたいと思います。
もくじ
平昌オリンピックで銅メダルを獲得した女子カーリングチームのプロフィール
吉田由夕梨花選手(よしだ ゆりか)
ポジション:リード
生年月日:1993年7月7日
お母さんとお姉さん(吉田知那美選手)がカーリングをやっていた影響もあって5歳のころより始めたようです。
鈴木夕湖選手(すずき ゆうみ)
ポジション:セカンド
生年月日:1991年12月2日
身長:146㎝
北海道代表として日本カーリング選手権大会に出場
吉田知那美選手(よしだ ちなみ)
ポジション:サード
生年月日:1991年7月26日
小学2年生からカーリングを始めます。リードの吉田由夕梨花選手が妹
藤沢五月選手(ふじさわ さつき)
ポジション:スキップ
生年月日:1991年5月24日
身長:156㎝
中部電力に就職するも、2015年に退社し、LS北見に移籍
本橋麻里選手(もとはし まり)
ポジション:リザーブ
生年月日:1986年6月10日
身長:160㎝
トリノオリンピック、バンクーバーオリンピック、そして平昌オリンピック出場を果たすカーリング界のレジェンド的存在
カーリングの試合中にもぐもくタイムが必要なのはなぜか
今回の大会で初めてカーリングの試合を観た方も多いのではないでしょうか~?筆者も実はここまで真剣になってカーリングを観たのも応援したのも初めてです~(笑)
でもすっかり虜になってしまいました。なぜそこまではまったかと考えると、選手同士の言葉のやり取りを聞くスポーツって他にないので、いつしか自分もチームの一員になったような錯覚を起こし試合に没頭したのが一つの要因です。もう一つは彼女が試合の休憩時間のもぐもぐタイムが斬新だったのもあげられます。
そこで、そのモグモグタイムがなぜ必要なのかを考えてみたいと思います。
運動選手にとって非常に重要なポイントになるのが、試合前のエネルギーの確保のようです。平昌オリンピックでカーリングの熱戦を応援してきた方ならご存知のとおり、試合が長丁場です。大体2時間半ほどかかります。その間かなりの集中力を使います。必然的に補給が必要になるのです。
カーリングはハードなスポーツに見えませんが、戦略を練る頭脳や集中力を維持する精神力など見た目以上にハードなスポーツなのです。
なので、休憩時間が設けられ、モグモグタイムがあるのです。仮にそのような休憩時間としてのもぐもぐタイムが無かったら後半戦など体力も集中力も続かないことが簡単に想像つきますね。
モグモグタイムで食べてはいけないものあるのかが気になる~
平昌オリンピックで有名になったモグモグタイムですが、いちごや北海道北見市の銘菓「赤サイロ」が有名ですね。赤いサイロなんて注文殺到して入手困難な状況になってます。うれしい悲鳴ですね。
そんなカーリングのもぐもぐタイムですが、食べてはいけないものがあるのかが気になります。
調べた限りでは、特に食べてはいけないものは無いようです。なので、お菓子やフルーツなど食べているのですね~。日本女子カーリングチームではないですが、過去にピザを注文したなどの記録もありました。そこまでになると、藤井6段の勝負飯と同じようになってきますね~。
今回は、女子カーリングチームのもぐもぐタイムで食べているものについて少し掘り下げてみました。これからの女子カーリングチームの活躍が楽しみですね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
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