プロテニスプレイヤーの大坂なおみ選手がやってくれましたね。
テニスの四大大会に次ぐグレードの「WTAプレミア・マンダトリ」で日本勢女子初の優勝を果たしました!
世界ランク44位の大坂選手が同19位のダリア・カサキナ選手を破って、優勝しました。
歴史的快挙と言ってもいいです。
そこで今回は、大阪なおみさんについてみていきたい思います。
もくじ
大坂なおみのプロフィール(身長・体重他)
名前:大阪なおみ(おおさか なおみ)
生年月日:1997年10月16日
出身地:大阪
身長:180㎝
体重:69㎏
所属:日清食品
右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。
大坂選手の持ち味は180㎝の高身長からの強烈なサーブです。ほんとにこれは武器になりますね。大坂選手の自身の最高記録はなんと200キロだそうです。高速道路を走っている車の約倍のスピード、あの大谷投手の直球より約40キロほど早いスピードです。バッティングセンターだったら絶対に打てないスピードですよね。
同じテニスプレイヤーの錦織圭選手が210キロくらいのようなので、どれだけ早いのかがわかります。ちなみに女子の世界最速は210キロで錦織選手と同じくらいのようです。早すぎですね。
大坂なおみ選手の母親は大阪出身なのか
200キロの高速サーブを武器にする大阪なおみ選手ですが、お母様は日本国籍の女性です。名前は「大坂環」さんと言うそうです。画像でお顔を拝見する限りでは、大坂在住の方のような気さくでユーモアのある女性のイメージです。
ですが、実は大坂環さんは大坂出身ではなく、北海道根室市のご出身ということです。なので「もうかってまっか~」というより「だよね~」のカーリング女子の出身に近いのですね~。平昌オリンピックで一躍時の人になった、女子カーリングチームのみなさんの故郷北見市もかなりの賑わいを見せているようです。モグモグタイムで食べていた北海道のお菓子も品薄状態になっているようですね~。今回の大坂選手のテニスと違って、マイナースポーツのカーリングなだけにこのまま人気が継続していって、吉田選手が話していたように、国技になるくらいのスポーツになれば素晴らしいですよね。
話を大坂環さんに戻しますが、なぜ「大阪」のキーワードが大坂なおみさんのお母さんと一緒に浮上するかと言いますと、母親の環さんと父親のフランソワさんが挙式を挙げたのが大阪だったということのようです。
大坂出身のようなおおらかな雰囲気のある環さんですが、実は高木姉妹やカーリング女子たちと同じどさんこ出身です。
大坂なおみの国籍や日本語離せないのが気になる
大坂環さんを母に持つ大坂なおみさんですが、現在のところ日本とアメリカの二重国籍保持者ですが、日本選手として登録をされています。今後どちらの国籍を選択するなどの決断の時が来ますね。
また、大坂なおみ選手は日本語がうまく話せません。理由は4歳の時に渡米して、それからアメリカで長く生活していたこともあってのことのようです。
そんは大坂なおみ選手ですが、日々日本語の勉強をしているようです。メディアでのインタビューの際の様子や日本語がうまく話せないところなどかわいいと言われたりしてますね。 今回の優勝を皮切りにますます世界ランクを上げて、日本人初の世界ランク1位になってほしいです。ポテンシャル的には十分そのような素質を持っていると思ってます。
今後、東京オリンピックも控えてます。その舞台でも大坂なおみさんには活躍していただきたい思います。
今回は、「WTAプレミア・マンダトリ」で日本女子初優勝の快挙を果たした大坂なおみ選手について書いてみました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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