グレッグケリー氏ってご存知ですよね。
そうなんです。
カルロス・ゴーン会長と一緒に話題になって日産自働車の経営者です。
そんなグレッグケリーのような外国人役員って日産自動車に何人いるのでしょう?
そこで、今回は、今話題になっている日産自動車の外国人役員の人数もふくめみていきたいと思います。
もくじ
カルロス・ゴーンと話題になっているグレッグケリーのプロフィール(経歴)
名前:グレッグ・ケリー
生年月日:1956年7月(2018年11月現在:62歳)
学歴:1978年6月オーガスターナ大学卒業
1981年6月ロヨオ大学法学部卒業
今回の日産自動車の件で、カルロース・ゴーン氏とともに話題になってしまっているグレッグ・ケリー氏ですが2018年11月現在62歳です。
1988年に北米日産に入社し、2008年には日産自動車執行役員、2009年には常務執行役員、2014年には専務執行役員、2015年には代表取締役となってます。
まさに、エリートコースって人ですよね。
そしてカルロース・ゴーン氏もエリートですよね。
そんな経営者を代表するような人がこのような騒動を起こすなんて、本当に信じられませんね。
グレッグケリー含め何人外国人役員が日産自動車にはいる?
そんな渦中のグレッグケリー氏ですが、見るからに外国籍ですよね。
では、一体、日産自動車の役員で外国人の方って何人いるのでしょう?
調べたところ30人でした。
やはり、超大手企業なだけに役員の人数もかなりのものですが、外国人の役員もかなりの人数ですよね。
それにしても、最近の日産は勢いがあっただけに、残念なかぎりですね。
日産自動車の今後が気になる!
今回は、グレッグ・ケリー氏の経歴。そして日産自動車の外国人役員が何人いるかについてみてみましたがいかがでしたでしょうか?
日産自動車のV字回復に大きく関与したカルロース・ゴーン氏のこのような報道はかなりの衝撃で、尊敬する経営者として見られていただけに残念な気持ちも倍増します。
また、今回の件って、日産自動車だけのことではなく、関連会社や取引先企業、または働いていた方々、これから働く予定の方々など、かなりの方への影響があります。
今後、今回の騒動の内容が少しずつ判明していくと思いますが、本当に残念な気持ちが大きいです。
今回は、ここまでです。
今日も私のブログをご覧いただきましてまことにありがとうございました!
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