サンタです。
いつも私のブログまで来ていただきまして誠にありがとうございます。
さて今回は、ノンフィクションに出演し話題になっている若者についてです。
秋山木工で丸刈りになって丁稚をしながら、自身の職人としての腕を磨く
若者たちの姿を「ザ・ノンフィクション」で放送
そんな若者たちのプロフィールがきになりました!
ではさっそみていくことにしましょうね。
もくじ
秋山木工の丁稚制度とは?
今回みている秋山木工の丁稚制度
いったいどんな制度なんでしょうね?
秋山木工が求める人材
技術は製造のみならず
不測の事態が起こっても、堂々と自信を持ってその場を乗り切れる判断力。お客様とスムーズに話せる会話力。 家具や材質について、お客様を感動させる物語や歴史をお話できるプレゼン力。 上記ができるようになるための十分な知識と経験、言葉遣い。 こういったことについて、親方や兄弟子を観察し、技を盗もうというやる気を兼ね備えた人材を望んでます。 秋山木工では、約5年の丁稚経験を経て職人となり、その後独り立ちをするとのことです。 |
ではその職人研修制度を☑してみましょう。
①丁稚見習い
丁稚の見習いとして職人を目指すための心構えと基本的生活習慣を身につけます。挨拶、掃除、整理整頓、報連相の基本を学びつつ、現場見学から木のことを隅々まで知っていきます。(最初の半年間は、「学生」として秋山学校に入校する形となります。)
②丁稚
丁稚としての基本を覚えるための訓練を行っていきます。現場・工場での実習、手加工、機械の使い方、自分の道具作りなどを行います。各工程の段取りを一人で出来ること、また、後輩を教えながら訓練できることを目標とします。
③職人
この頃には、職人になるための心得が身に付いているまでに成長します。技術の高まりと共に人間性をも高め、職人としてグループ内で活躍します。また、能力給(請負)での仕事になるため実力次第で高給優遇が期待できます。
④独立
独立後のキャリアは本人が自由に選択できることが出来ます。グループ内での活動、地元への貢献、世界への挑戦など、様々なキャリアを選択・形成できます。独立に際しては、資本参加することも含め積極的に支援します。
※入学後半年間、入社後4年間(計5年間)は寮生活、実力次第では独立までの9年間のコースを短縮可能。
となってます。
厳しい丁稚制度ではありますが、職人として腕をあげることが出来れば将来は明るいですね。
【秋山木工】内藤くん,佐藤くん,山田くん,加藤くんのプロフィール
内藤くんのプロフィール
名前:内藤恵悟 出身地:東京都 年齢:28歳 学歴:京都大学中退 実家:家具会社 入社理由:実家の家具屋を継ぐため |
佐藤くんのプロフィール
名前:佐藤修悟 出身地:茨城県 年齢:22歳 学歴:リサーチ中 実家:〃 入社理由:糖尿病を抱える自分を支えてくれた家族への恩返しのため(現在退職) |
一度は実家に帰ってしまった佐藤くん
技能五輪でメダルを目指してます!
先輩社員が興した「石岡木工」に出向も命じられた佐藤くん
どうなんでしょうね?
結果、なんと『技能五輪』出場を辞退・・・。
さらに、実家に帰って、職人の道をあきらめるようです・・。
一度、実家に帰ってから、気持ちが揺れ動いていたそうです。
現在は、家業を手伝っているようですね。
山田くんのプロフィール
名前:山田渓太 出身地:長野 年齢:21歳 学歴:リサーチ中 実家:〃 入社理由:流されやすく甘えがちな自分の性格を改善し、人として成長したいため(現在退職) |
突然会社から姿を消してしまった、山田くん
次の日には帰ってかえってきました。
先輩を先輩と思えない山田くん。
今後の展開には目が離せないですね。
山田くんも佐藤くんと同様「技能五輪」を目指してます!
佐藤くんと同様「技能五輪」出場辞退・・・。
番組内で情報入手しだい追記しますね。
~以下追記~
「技能五輪」出場を辞退したのちに、秋山木工を退職されてました。
丁稚の中で一番若山田くん。
退職にはショックでしたね・・・。
加藤くんのプロフィール
名前:加藤颯人 出身地:京都府 年齢:27歳 学歴:リサーチ中 実家:造園会社 入社理由:実家の造園会社のリーダーになるため |
プロフィールについては現在情報入手中です。
番組内での情報も追記していますので宜しくお願い致します。
ノンフィクションに出演し話題になった婚活ミナミさんの記事人気です!
ぜひチェックしてみてください!
まとめ
今回ザ・ノンフィクションで話題になっている
秋山木工について
ザ・ノンフィクション(秋山木工)内藤,佐藤,山田,加藤のプロフィール
と題して記事にしてみました。
入社希望の人がいないというのは、いかに丁稚の世界が厳しいのかということを物語っていますね。
本シリーズの記事は、今後も随時情更新していきますのでよろしくお願いいたします!
今回はここまでとさせていただきます。
今日も最後まで私の記事をご覧になっていただきまして誠にありがとうございました。
また別の記事でお会いしましょう。
それでは~。
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